世界観について


 

人間や獣・妖精・悪魔・妖・鬼・天使・神などが存在している世界。

 

数十ヶ国存在しており、国々を纏め悪さを働いていた"大国教"が退治され世界が平和になった"数百年後"

 

大国教が居なくなり、各国で築き上げ数百年の間平和に時が経っていたが、世界が淀み始める。

 

そんな世界のとある富豪に産まれた青年がいた。

生れつき呪いの様なものに侵されており、黒い影の様なものに覆われ暴れまわる事が増え抑えられなくなっていた。

その様子を恐れた家族に邪険に扱われ、別邸に追いやられてしまった。

別邸に追いやられ御付きのメイドと執事と共に何とか暮らしていたそんな中異変が起きる。

 

世界が魔物達に襲われる事件が増える中、本邸も襲われてしまった。

駆けつけた青年が撃退したが、黒い影を纏い暴れた姿を見た家族は青年を家から追い出したのだった。

 

追い出された青年は、呪いを解く為旅に出る事となる。

 


 

※補足

  • 基本的にこの世界の人は基礎魔法が扱える。魔法を全く使えない人もいる。
  • 基礎魔法は、
  • 地魔法でも地(土)、地(木)など一部しか扱えない者もいる。は火の上位互換。
  • 派生魔法とは、氷魔法など の様な派生の事をいう。
  • 魔法は杖などを使った方が扱いやすく、使わなくても扱える者もいる。
  • ユニーク魔法というものがあり、扱える者もいる。
  • ユニーク魔法とは、治癒や重力などの基礎外魔法、個人で編み出した魔法などを指す。
  • 大魔法という通常の魔法より強力な魔法を扱える者がおり、扱える者は数少ない。
  • 大魔法を扱える者は、大魔法使いと云われる。
  • 和・洋・中などを模した国がある為、日本名やその様なデザインがある。